月別アーカイブ: 2006年11月

季節は移りゆく・・


    久しぶりの良い天気にヒートの終わったハルと
  落ち葉の散り敷く公園を歩いた


  夕方の公園は子供達が駆け回り賑やかな
  声が辺りを明るくしている・・・


  ひと月ぶりにボール投げに興じて、無邪気なハルが
  戻ってきた♪


  


  ギンナンの実を自然の恵みとして頂いたイチョウの木も    
  見事な金色に染まっている。


  今紅葉している樹は雌株の方・・・
  手前の雄株は二週間ほど早く紅葉を済ませて、もう
  すっかりハダカンボウ!!


  雄株の紅葉が始まりだした頃はまだ、雌株の
  高い樹の先にはギンナンの実が残っていた。


  すべての実を落とし、子育てを終えてようやくの紅葉である。


 


  植物にも男女の違いがあるのかと
  ふと可笑しくなった・・・
                   



        


  

計算違い・・

低気圧の大雨は思いのほか早く過ぎ去って
午前6時には雨音もまばらだった


家の中を歩き回るハルの足音が聞こえない・・          
ようやく激しくも、もの悲しい恋の季節が終わろうとしている

いろいろな状況があって母犬になるタイミングを逃してしまった。
ハルには可哀想なことをしてしまったけど仕方がないね~
半年に10日ぐらいだもの・・我慢しようね~


 


長靴をはいて、朝の散歩に出かけた
公園のグランドにはいつもの雨上がりと同じように池ができていた


7年前に半年の間封鎖して、「水捌け改良工事」なるものを行った後
大雨毎に池が出現するようになり犬達の格好の遊び場所となった(笑)
仲良しワン達がオオハシャギする朝の時間帯もある♪


数年前までは嬉しそうにジャボジャボ入って遊んでいたハルも、
このところは「あぁ水ね・・」といったふうに、さして気にもかけず
向こう側へ渡る・・私の長靴はここで大いに役に立つ♪
住宅街では少し気恥ずかしいけど・・・


    どんなことも思い通りには
    いかないものだ(*^_^*)


  人生は計算できないことばかり
    素直にあるがままに・・・・・
        受け入れよう~



 



 

親と子

 


                                        
   凛として仔犬達に授乳するミミコ       


   麗豊号  ・・・千振荘・・・


      (1981.3.8-1997.7.23)
                                  


 育児の本を読んだわけもなく、教えられもしないのに
母犬は産み落とした我が仔の袋を咬み破り、へその緒を切り
身体中を舐めまわす・・


一ヶ月間は自分のことより仔犬のことを優先して
の子育てには人間として教えられる事も多かった


母と子の絆は二ヶ月を育てた息子とは強かったようだ。
近くの友人宅の犬となった竜(リュウ)ちゃんは
父犬のムクに似たのか飼い主の家族だけにしか懐かず
ほとんど犬友達もいないようだった


例外はお里の我が家の家族と母犬のミミコ♪
我が息子など何年も会わなくても、道で出会った時に
飼い主さんが羨むほどに喜んだという、
「三つ子の魂百まで」とはこのことね~と感動した!(^^)!


ミミコときては、竜の家に連れて行くと直ちに
勝手に犬小屋へ入り込み点検をする・・・
竜ちゃんもそれを許していた
そういえば・・
目薬をさせないという飼い主に代わって
私が注したこともあったっけ~

犬の場合、立場が逆転する事があるのかどうか・・・


人間の世界では子供も成人し、家庭を築くようになる頃
親世代は年を重ね体のあちこちに不調が出てくるようになると
今までは頼る一方だった子供が親を気遣い
親は子を頼るようになって来る


身体だけでなく精神的にも子供の意見を聞き、
判断をゆだねるようにもなってくるだろう


その転換期が何時になるのかは人それぞれの事情が違うが
親の方が早く気付く方が世の中はうまくいくのかもしれない(*^_^*)


                   ー1994年ー 
             ムク(10才)とミミコ(13才)→



      ムク <秀竜号・・・埼玉幸荘・・>
          1984.1.18ー1998.1.11